福岡市中央区天神地区の博多ラーメン店をご紹介

福岡のグルメにはもつ鍋・うどん・明太子など色々ありますが、その中でも最もメジャーな博多ラーメンについてご紹介します。博多ラーメンを食べられる場所として、福岡空港・博多駅・キャナルシティ博多等もありますが

一番の激戦区である天神地区にあるラーメン屋さんをご紹介します。

激戦区を生き抜いているラーメン屋さんなので、どこも美味しいですが今回の情報を参考に自分の好みのラーメン屋さんを探して欲しいです。

【博多だるま】

超有名店です。他県から来た方を連れて行くには無難な選択です。場所は中央区渡辺通1-8-25、天神のメインゾーンからは少し離れていますが歩いても行ける距離です。渡辺通りという大通りから一本中に入った路地にあります。

中の席はカウンター9席、テーブル32席となっており昼間は行列ができていることもあります。店内に入ってまず一番驚くのが、飾ってあるサイン色紙の量。誰でも知っているような超有名人から、そんなに有名じゃない方まで壁一面所狭しと飾られています。

ラーメン自体は画像検索するとすぐでてきますが、ここはすごく細麺というわけではないです。替え玉も1杯150円と他のラーメン屋よりも少し高めの設定になっています。細麺をバリカタで何杯も替え玉をしながら食べたいという方には合わないかもしれません。

平日のランチタイムは定食があり、餃子や炒飯・ミニ丼とラーメンをセットで頼むこともできます。

【博多らーめん ShinShin 天神本店 】

有名店です。博多駅等にも店舗が入っています。場所は中央区天神3-2-19、先ほどのだるまとは逆方向に天神のメインゾーンから離れた位置にあります。渡辺通りという大通りと親不孝通りという小さな通りの間の位置にあります。

中の席はカウンター12席、テーブル16席となっておりこちらも行列ができていることもあります。こちらの店舗にも壁にはサイン色紙が大量に飾ってあります。天神地区のラーメン屋にはだるまやShinShinのようにサイン色紙が飾ってあるお店がとても多いです。

メニューを注文後、ラーメンが届くまでの間にサイン色紙を眺めてみることをお薦めします。ShinShinのラーメンは見た目がシンプルで、チャーシューと多めのネギが表面を覆っています。この店の特徴は麺の細さ。

天神地区のラーメン屋の中でもトップクラスに麺が細いです。こちらも替え玉は一杯120円と他のラーメン屋よりも少し高めの設定になっていますが、「ストレート細麺をバリカタで替え玉しながら食べる」という楽しみ方をするにはピッタリのお店です。

ShinShinはラーメンの他にちゃんぽん・焼きラーメン・皿うどん・焼きそばといった麺類がありそのどれも美味しいです。特にちゃんぽんはラーメンに並ぶほどの人気メニューになっています。焼き鳥や一品料理などのお酒のつまみも大量にありますので、

お酒を飲んでシメでラーメンが1つのお店で完結できるところも魅力の一つです。

【元祖ラーメン長浜家】

有名店です。「福岡行ったとき元祖行ったよ」と福岡在住の方に言うと通と思われるようなお店です。場所は中央区大手門2-7-10、ギリギリ天神地区と呼べる位置です。最近は屋台の数が減りましたが、以前はラーメンと屋台なら長浜という時代がありました。

中の席はカウンター7席、テーブル26席となっており行列ができていることはあまりありません。店員さんはヤンキーみたいな人が多いのが元祖の特徴です。注文を聞かれるときも麺の硬さしか聞かれません。なぜならメニューがラーメンのみです。

ほとんど皆さんカタで頼みますが、ちゃんとヤワも対応してくれます。ラーメン自体は荒い感じの豚骨ラーメンで、大量のネギと少しの肉が入っています。替え玉は一杯100円で、替え肉100円もあります。最初食べたときは美味しいと感じないかもしれませんが、後日猛烈にまた食べたくなる味です。

ちなみに元々1つのお店が3つほどに分かれたため、近隣に同じような名前のラーメン屋があります。お店によって多少システムや味が異なりますので、ぜひ全店舗行ってみてください。

【長浜屋台 やまちゃん 天神店】

有名店です。近くにライブハウスが多いため、特にバンドマンに有名なお店です。場所は中央区舞鶴1-4-31、天神の中の親不孝地区にあるラーメン屋さんです。近くに交番がある公園があり、Drum系列のライブハウスの目の前にあります。

中の席はカウンター9席、テーブル席46席となっており、Drum系列でライブが終わった後は混んでいます。

お店の壁にサイン色紙が飾ってありますが、やまちゃんはそれ以上に壁自体のラクガキがすごいです。有名・無名問わず近くのライブハウスでライブ後に訪れ、バンド名などをラクガキしていったためです。サイン色紙を眺めるより個性があるので、注文後に眺めるのにお薦めです。

こちらもラーメンはシンプルで、チャーシューと多めのネギが載っています。卓上にゴマと紅しょうがが置いてあるので、それを入れたうえで食べてる方が多いです。替え玉は一杯100円なので、安くもなく高くもなくといった値段設定です。

【博多一幸舎 西中洲店】

上の4軒に比べたらマイナーですが、非常に美味しいです。

場所は中央区春吉3-11-18、天神のメインゾーンから繁華街として有名な中洲方面に歩いた位置にあります。渡辺通りという大通りと交差する国体道路という通りを中洲方面に少し行った位置です。

中の席は10席のみとなっており、その狭さ故にタイミングによっては混んでいます。今まで紹介した中で一番狭いお店ですが、その分厨房までの距離が近く「ラーメン屋に来てる」という感覚は一番味わえます。店舗の外観にある大きな看板にも書いてあるよう、こちらのラーメンは泡系と表現されています。

スープがクリーミーな感じで、泡立っている部分もあるため泡系となっています。こちらには卓上に辛子高菜が置いてあるので、まずはそのまま食べて、替え玉時に辛子高菜をお好みで入れて味の変化を楽しんでください。替え玉は一杯100円です。

【博多ラーメンはなぜ替え玉をするのか】

これまでの各店の紹介で必ず替え玉の料金を入れたように、博多ラーメンは替え玉をするのが基本です。それはなぜか。博多の人は麺の小麦の風味を味わうために麺を固めの状態で食べる方が多く、ラーメンの器の中で麺が柔らかくなることを嫌います。

そのため、最初の一杯の麺の量が他県のラーメンよりも少なめに設定されています。

つまり、替え玉を1回やって初めて他県のラーメンと同じ量になるため博多ラーメンでは替え玉をします。決して博多の方がラーメンの麺が大食いってことではないですよ。

関連資料|博多ラーメン鶴亀堂~愛知県・名古屋のとんこつラーメン > http://tsurukamedo.jp/